高岡市議会 2018-09-03 平成30年9月定例会(第3日目) 本文
再編計画の進捗につきましては、毎年開催する公共施設マネジメント推進委員会で進捗管理を行うとともに、これらの過程の見える化に努めまして、議会はもとより市民の皆様にも公表してまいりたいと考えております。 続きまして、公共施設の3点目、譲渡、譲与する施設の耐震診断、耐震補強についてのお尋ねであります。
再編計画の進捗につきましては、毎年開催する公共施設マネジメント推進委員会で進捗管理を行うとともに、これらの過程の見える化に努めまして、議会はもとより市民の皆様にも公表してまいりたいと考えております。 続きまして、公共施設の3点目、譲渡、譲与する施設の耐震診断、耐震補強についてのお尋ねであります。
これらの御意見、御提言につきましては、先月22日開催いたしました公共施設マネジメント推進委員会にお諮りし、市の考え方を説明した上で御審議いただいたところでございます。この委員会の審議を経た後、公共施設再編計画(案)として取りまとめられましたので、これをもって行財政改革市民懇話会でも報告いたしまして御意見をいただいたものでございます。 次に、代替施設がないという意見に対しての見解でございます。
公共施設の適正配置につきましては、高岡市公共施設マネジメント推進委員会で公共施設再編計画について御審議をいただいており、答申を得て再編計画を策定し、推進に努めてまいります。 行政組織につきましては、より簡素、効率的な組織を目指し、さらなる再編整備を行います。
市の公共施設マネジメント推進委員会で、市が保有する373施設のうち、来年度から2035年まで114施設を削減する再編計画が示されました。更新費用として224億円カット、施設管理費として年間10億8,000万の削減効果があり、39億円の財源不足に対応していくというお話が出ておりました。
また、財政健全化緊急プログラムの中に公共施設の再編等の方策とありますが、先月24日の公共施設マネジメント推進委員会、また今月1日の行財政改革市民懇話会にて高岡市公共施設再編計画の素案が提示され、114の施設に関して、譲与、譲渡、廃止、集約化の方針が出されました。 昨今の厳しい財政状況下、また施設の老朽化などを理由に再編を検討されることは理解いたします。
先月には、公共施設マネジメント推進委員会におきまして素案が取りまとめられまして、現在、パブリックコメントを行っているところでございます。 この計画は、個々の施設ごとの方向性を示す基本計画として位置づけております。策定後は、地域住民の皆様や関係団体との協議、調整、事業費の確保に努めるとともに、必要に応じて個別の事業計画、事業方針を定めまして、着実に再編に努めてまいる所存でございます。
(2) 高岡市行財政改革市民懇話会や公共施設マネジメント推進委員会について、これま で以上に活発な意見が交わされるような運営が必要と考えるが、見解は。
高岡市の公共施設マネジメント推進委員会の代表が、魚津市がされたときの代表の富山大学経済学部長の中村和之先生がなっておられますので、何かまた少し高岡市の財政改革のことについても、魚津市に充ててできることはやっていただければありがたいかなと思っておりますが、これについて一言お願いいたします。
そこで最初の質問として、今年度は市民アンケートや、有識者から成る公共施設マネジメント推進委員会の設置、個々の施設についての具体的方針を示す(仮称)高岡市公共施設再編計画の策定が予定されていますが、現在の進捗状況をお伺いいたします。
(2) 公共施設マネジメントについて 1) 今年度は市民アンケートや、有識者から成る公共施設マネジメント推進委員会の 設置、個々の施設についての具体的方針を示す(仮称)高岡市公共施設再編計画の 策定が予定されているが、現在の進捗状況は。
今年度は、外部有識者で組織する高岡市公共施設マネジメント推進委員会を新たに設置することにいたしておりまして、高岡市公共施設再編計画、仮称でございますが、これの策定をいたしてまいりたいと存じます。
次に、平成29年度における公共施設再編のスケジュールはどのように考えているのかとの質疑に対し、平成29年度には、公共施設マネジメント推進委員会を設置し、公共施設のあり方について地方自治研究機構と共同で調査、研究を行うこととしている。
調査、研究の過程で得られました知見は、随時、来年度設置する公共施設マネジメント推進委員会の議論に反映させるとともに、(仮称)高岡市公共施設再編計画の策定や今後の公共施設マネジメントの推進に活用してまいりたいと考えております。 続きまして、同じ項目の3つ目、ICT人材育成事業について、ロボットプログラミング大会開催に至った背景と大会の具体的内容についてお答えを申し上げます。
これらの取り組みを踏まえまして、29年度は公共施設マネジメント推進委員会を新たに設置をし、個々の施設ごとに、廃止、複合化、集約化などの今後の方針についてお示しする(仮称)高岡市公共施設再編計画を策定することとしております。 人口減少など本市を取り巻く状況を見据えながら、将来にわたって必要な公共サービスを持続的に提供することができるようしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。